
みたかマロン動物病院は
ブリーダーの皆様を
応援しています We support all breeders
わんちゃんの生理がはっきりしない、交配させても妊娠にいたらない、などのお悩みはありませんか?犬は人間と異なり、一年に1~2回しか繁殖のタイミングがありません。また、動物愛護法によっ繁殖をする上での年齢上限も定められています。当院では、限られた回数で、効率よく繁殖を行うことができるように、お手伝いさせていただいております。
帝王切開や仔犬仔猫の管理に関しても是非ご相談ください。(帝王切開に関しては、ホルモン測定により排卵日が分かっており、出産予定日の2週間前までにご相談をうけた場合のみのお引き受けとなりますのでご了承ください。)
もちろん、猫の繁殖相談やブリーダー様ではない一般の飼い主様の繁殖のお手伝いも行っております。お気軽にご相談ください!
Control of estrus 発情のコントロール
最近発情が来ていない、出血がわかりにくい、などのお悩みの場合は、原因によって飲み薬で治療ができることがあります。無症状だから全く気付いていなかったけど、超音波で卵巣子宮を確認してみたら病気が隠れていた!というケースもあります。
また、実は発情が来ているけれど飼い主様が気付けていない場合は、腟スメア細胞の観察やホルモン測定によって発情周期を特定できることもあります。是非一度ご相談ください。Determining 犬の交配適期の判定
犬の交配適期(交配して妊娠できる可能性のある期間)は7日間と、多種の動物の中でも比較的長い部類に入ります。適当に交配しても妊娠する可能性がありますが、ぴったりの時期を特定することにより、妊娠の可能性があがると言われています。
交配適期は、出血開始日からの日数、出血の様子、腟スメア細胞の観察、プロジェステロンホルモンの測定から排卵日を推測し、そこから判断します。
みたかマロン動物病院では、全ての材料を用いて判断を行っておりますが、特に、排卵日の推測には客観的な指数となるプロジェステロンホルモンを測定することが良いとされています。プロジェステロンホルモンの測定は血液検査になります。
分娩日は排卵日から64日程度とされていますので、排卵日を把握した上で交配を行うことによって、出産予定日の予測が立てやすくなるメリットもあります。Infertility treatment 不妊の相談、精液性状検査、繁殖障害の治療
犬の不妊の一番の原因は交配適期を外している場合が挙げられます。また、ホルモン疾患や子宮内膜炎が隠れていたり、雄犬に原因があることもあります。交配適期の見直し、雌犬の腹部超音波検査、雄犬の精液検査などを通じて、不妊の原因を探っていきます。
雄犬が原因の場合はホルモンやサプリメントを用いた治療で改善するケースもあります。また、妊娠はできるけれど継続できないという場合には感染症や黄体機能不全が隠れている場合があります。Artificial insemination 人工授精
人工授精には新鮮精液、低温保存精液、凍結精液を用いるものがあります。方法としては腟内人工授精委、子宮内人工授精があります。
母親や精液の状況によってそれぞれに適した方法がありますので、ご相談の上最も適した方法を提供させていただきます。Special Price 帝王切開手術、仔犬仔猫の健康診断、
ワクチン、
マイクロチップ挿入ブリーダー様向けの特別価格を設定しております。詳しくはお電話にて直接お問い合わせください。
tel.0422-26-1716 tel.0422-26-1716